小さな巨人

6月24日は亀有教会初代教会長 髙松和子姫の生誕日でした、暑がりのご母堂様にはこの季節大変なお産だったかもしれません、しかも初産、一家としては50年ぶりの赤子誕生。後継がない旧家に取り婿取り嫁として迎えられた両親、待ちに待たれた子の誕生は蔵を建てるほどのお祭り騒ぎ、その後弟3人も続き子孫繁盛。しかし昭和20年の敗戦後 家の基盤は殆どがなくなり、食料の乏しさから田畑を貸していたはずの人々に頭を下げ、食料をもらうことは本当に辛かったと度々述べておいででした。その後はさらに激烈な人生が待ち受けています、神様にすがりつかなければ歩けない道を行った女性、まさに徳者です。

いよいよ明後日には上半期御礼の大祈願祭が仕えられます、神様が次から次に試される日々、和子先生のようにはできませんが私達に与えて頂いた道を、しっかりと踏み踏みまいります、今日もほんとうにありがとうございました。

“小さな巨人” への1件の返信

  1. 信心とは神を信ずる心である。人生とは自分の生き方を貫くことかと。それでも様々な困難に出会った時、どう対処するか、どう向き合っていくか、そのヒントが頂ける生き方を教えてもらえる道が、ここにあるのだと思います。あとは、それを信じるか信じないかで、その先の生き方が大きく変わっていきます。金ちゃんが信じた生き方を貫けばいいと思います。こういう交流が出来ることが本当に有難いですね😃今年の梅雨は不思議ですね。来週には梅雨明けも。世の中が大きく変わっていっている感じがします。今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。

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