布教25年天地金乃神大祭

昨日、最高のお天気のお繰り合わせを頂き、亀有教会布教25年の記念の天地金乃神大祭が麗しく執り行われました。
このたびの記念祭は成り行きの中、通常、なかなか確保することが出来ない施設をお借りして執り行われました。しかし公共施設の2階の会議室、当日は他団体も使用しているという特性上、音漏れ注意、振動注意、設備使用注意(天地書附の吊り下げや壁面掲示も不可)という様々な制約がかかり、結果的に拝詞無し、八足・三宝無し、典楽無しという、いわば手足をもがれたような状況での御祭典となりました。残された(許された)ものは祭詞奏上と玉串奉奠、そして天地書附のみでした。
しかし奇しくも25年前の亀有布教所開所式の時も「八足や三宝など御神前やお供え物は無しでやりなさい」という合楽教会親先生の御命を受け、天地書附のみで執り行われました。いわばこのような形での御祭典は亀有教会にとって布教の原点そのものであると同時に、手足の動かぬ髙松順子教会長の生き様そのものでもあります。
以下に祭主祭詞奏上と講話(講師・合楽教会 大坪幹三郎師)、教会長挨拶の模様をお届けします。ご視聴頂けましたら幸いです。(最後の髙松順子教会長の挨拶のみ音声ファイルとなります)

19.04.28 布教25年天地金乃神大祭祭主祭詞奏上(髙松順子教会長)

19.04.28 布教25年天地金乃神大祭講話(大坪幹三郎師)

19.04.28 布教25年天地金乃神大祭教会長挨拶(髙松順子師)

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