月例霊祭

23日 月例霊祭をお仕えさせて頂きました、広前には式年をお迎えになる霊神名と帰幽年月日を一年分貼り出し、日頃から目に留めながらお心を向けさせて頂きます、こういう取り組みの中にこの世でお会いしたことはなくとも、天地の間に互いに存在を感じることが出来ていく感触があり、徳も力もない金光教教師ですから心行に取り組みやすい工夫を考えます。教会という場所は流れる川のようなもので、御用している者は神さまのお恵み(水)の流れが滞りなく氏子へと行き渡っているか、いつも注意しておくような立場なのかもしれません、毎日教会長の手足として広前をお守りすることに年々重みを実感しています。

東京は気温が急降下しています、1日の気温差が大きいので教会長には朝からバスタオルやひざ掛けなどをかけて、気温が上がると一枚一枚外して調整します、身体が動かない方にタオルは万能であると亀有で知りました、皆さまもどうぞ体調にはくれぐれもお気をつけください。ありがとうございました。

“月例霊祭” への1件の返信

  1. おはようございます。昨日合楽の霊祭に新霊人として参拝させて頂きました。父も喜んでいることと思います。そして栄四郎先生の講話を頂き、その中で栄四郎先生の心の叫びのようなお話を聞かせて頂き、改めてここから私達が取り組んで行く道を示して頂いた思いがしました。自分に今できることをさせて頂くことが大切だと感じています。日々稽古ですね😃今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。

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