信行はすぐそこに

6月1日月始め祈願の月例祭、祭典後教会長のお話の中で現在取り組まれている、深呼吸の稽古について「呼吸信行」と表現されました、これは大切なヒントだと思いました。身体が動かない教会長は1日車椅子での生活です、ご結界恪勤という大変な御用を頂かれていますが、さらにそこで出来る信行を追求されている、とすれば誰でもそこに信行の材料があるはずです。
私は教会の裏のことや教会長の生活一切を、私の心を育てる稽古の材料にしています、これはもう必ず毎日貫かねばならないので日月の精進です、食べさせること出すこと着衣や体勢を整えたりと、これは天の心と地の心が相乗し合い励めます、亀有教会広前はその積み重ねの稽古場そのもの、そして皆さまも生きるその場が稽古場です、ありがたさを感じる時ももちろん、その逆もあってけっこう、要は途絶えないことが第一だと思います。

上半期最後の月、また合楽教会二代教会長お国替えから1年を迎えます、弟の光昭先生は3年です、どうぞよろしくお願いします、今日も一日ありがとうございました。

“信行はすぐそこに” への1件の返信

  1. その人にしか出来ない稽古というものがあると思います。教会長のサポートを通して多くのことを学ぶことは、金ちゃんにしか出来ません。相当な覚悟と日々ひたすら続けて貫くことは、並大抵なことではありません。私も晃子をサポートさせて頂く中で学ぶことが沢山あります。それでも、こうして稽古をさせて頂くことが本当に有難いですね。久留米は一昨日と昨日2日続けて日本一暑い32℃と34℃でした。まだ夏ではありません。それでも晃子は元気です。今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。

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