報いるとの誓い

今朝の教祖さまみ教え
御神訓「一、 真にありがたいしと思う心、すぐにみかげのはじめなり。」

次の日曜日は布教功労者報徳祭、今日は信者さんからのLINEにハッと気付かされることがありました。ご主人に「報徳祭はどういう意味のお祭りなの」と聞かれたその方は、「金光教のために尽力された方々に感謝する日であり、今から頑張ってこの道を残して行く誓いのお祭り」と、つい口をついて出たそうです。これぞまさに神語り!
布教功労者感謝祭ではなく「報徳祭」、徳に報いると誓いを立てるのだと、ストンと心に入りました。沢山の布教功労者の方々は、きっとこれを待っておられるのだとも思います。今まで感謝ばかりに心が向いていた気がします。
とは言え徳に報いるなんて私の内容では難しいですが、亀有教会で日々お使い回し頂く根っこは合楽教会への報謝一筋であります。和賀心へ向かって(私なりに)。
今日もたくさんの方に元気を頂きました!合掌

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA