10月23日

今日は金光教亀有教会初代教会長 髙松和子姫の例年祭、16年をお迎えしました。食道がん発症から2年後にお国替えとなりましたが、定期的な通院治療をしながらも食事は普通のものでよく、好きなものには目がないほどで大きな焼き芋をお茶も飲まずにまるまる一本食べてしまわれることもありました、上の子の出産 育児と現教会長の介護が同時に始まり、特別な食事を作ることは難しかったと思います、和子先生は私でも作れるパスタや煮物、揚げ物がお好きで本当に美味しく召し上がって下さいました、当時は必死で毎日目まぐるしく時には塞ぎ込むこともありましたが、様々な面で助けられていたことに十数年が経ち気がつきます。
他人に娘を託しお国替えされ安心はなかったでしょうが、年々御霊の世界でご活躍だなと感じられ、それは和子先生の安心からくるものなのかもしれません。神さまからの信用も一足飛びには頂けないもの、一本の真を貫くことでいつの日かお役に立てる人になりたいです。今日も一日ありがとうございました、特別な日でした。

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