紙コップ

この3週間ほど不思議なことがあります、教会前の歩道の隅ドウダンツツジの根元に白い紙コップが置いてあり、中には透明の液体がなみなみと入っています、飲みかけではない真新しい紙コップ、何となく火ばさみを使い液体を静かにこぼし、燃やすゴミに出しました。それから3日後2メートルくらい場所を移して同じ物が置いてあります、夜戸締りの時にはないので、夜中に何かおまじないでもかけているのかと、同じように処分しました。翌週また2メートル離れた場所に同じもの、その2日後とやはり夜中でしょう、主人に相談すると「お隣さんかもね」と言います。するとその言葉を裏付けるように先週、お隣のアパート1階縁台に同じ紙コップが置かれていました、今入居の方々は全く顔もわからず訪ねに出向くことはしないものの、これからどう展開するのか要チェックの成り行きです。

毎日いろんなことが起きます、慌てたりうろたえたりと、即信心の材料と受けていない時もあります、時間を置いて成り行きを精査すること、繰り返しの稽古です、今日も一日ありがとうございました。

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