丁寧なあり方

霊祭当日はお仕事で参拝叶わないので、お彼岸前に参拝された方が改めてお参りになり、ちょうど22日に式年を迎えられたお祖父様へ玉串を捧げられました、丁寧な信心姿勢には教えられることが多い方です。教会広前には毎年式年を迎える霊神様を貼り出していますが、それを眺めながら「あっ!お祖母ちゃん」と、亡くなられたご主人のお祖母様が来月式年だと確認され「よかった〜〜!」と安心してお帰りになりました。合楽教会の二代親先生は御霊さまを大切にしなさいと口酸っぱく仰いましたが、今月の霊祭はとりわけ親さまのお言葉は本当だなぁと、強烈に感じ続けたひと月になりました。金ちゃんも50になりましたので、年相応の落ち着いた取り組みを進めて参りたい所存でございます。
東京はまた一気に秋が進んだようです、皆さまもそれぞれの地でお風邪など召しませんよう、一切が信心の稽古として共に励ませていただきたいです、今日も一日ありがとうございました。

“丁寧なあり方” への1件の返信

  1. 御霊月には、やはり両親のことを思い出します。高校を卒業してから、ずっと離れて暮らしていましたから、東京から九州に帰ってきた20年くらい前から、月に一回熊本の実家に帰省するのが、自分の中での決まりごとでした。久留米で助六のお寿司と回転焼を買って行くのが定番でした。何気ない昔話をするのが、親子の会話でした。母が亡くなってからは父を散髪に連れて行き、一緒にチャンポンを食べるのが定番でした。当時のことが思い出されます。何でもいいから出来ることをさせていただくことかと。今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。

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