祈りは糸

昨日幼児がお参りに来たので一緒に遊び、その成長に神さまのおかげを感じつつ、ふと、2年ちょっとお参りがない信者さんの2人のお子さんを思い浮かべた。大きくなっただろうな、下の子は確か一年生になるかなと。
お昼の御祈念後しばらくして外から「ここだよね!」と元気な声が、玄関を開けて入ってきたのはすっかり大きくなった2人の子供たちとご両親。早速おもちゃを運ぶとお姉ちゃんは「懐かしい!」と覚えていた、弟君は電車が好きだったので部屋の真ん中にケースをドンと置くと、初めは恥ずかしがっていたが近づきふたを開け線路を組み立てはじめた、しばらくすると声も出てきてすっかり保育所状態、わが家の下の子も出てきて一緒に宝探しゲームが始まり、すっかり馴染んでいる様子に両親も驚かれ時間を忘れて遊んだ。
一晩中御祈念にふけることは根性なしの私には出来ない、思い続けること願いを持ち続けることに寄り添ってくださる神さまを頂いている畏れ多さ。どうかこのご家族の上にかけられた神さまの願いが成就しますようにとやはり願うばかりなのです。

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