行き届くということ

雨続きの東京にもかかわらず、教会には大中小のきゅうりのお供えが怒涛のように続き、本当にきゅうり天国のような日々にもったいなさを感じている。そして昨日、いよいよあと3本となり全部使うか迷ったが、もう1日お別れを延ばそうと一本残しておいた。果物もさまざまなお供えが続き美味しくいただいたが、桃があと一個となった。ピーマンも残り一個をお弁当用に残し、茄子は茄子の見本のような可愛いものが2本、だいぶ野菜室が軽くなってきた。
いつもお世話になっているスーパーのポイントが5倍の今日、少し緑のお野菜を買わせていただこうかと朝から思案していたところ、午前中お参りされた方が手提げに持てるだけのきゅうりをお供えにと下げてこられ、しかもきゅうりの漬物や茄子の漬物もお手製を差し入れ下さりびっくり!、教会で漬けたきゅうりも残り一本になっていたので。その後も果物のお供えが届き熟れ時を迎えていたのですぐに野菜室に、楽々入れることができた。
教会の生業は全て神さまのお心遣いの中にあるのだなと、今日も見せて頂きました、畏れいるばかりです…、合楽教会のお徳の圏内だからこそ。今日も一日ありがとうございました。

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