残暑

ツクツクボウシの鳴き声が大きくなると、夏の終わりを感じる、ここのところすっかり秋の気配、それにも増して桜並木の下に住むとアブラゼミ終末期を目の当たりにすると残暑だなと思う・・・。見境がなくなるのだ、桜に幹の下の方で鳴くのはまだしも、家の壁、洗濯物 網戸 つかまり必死で鳴いている、鳥に見つかりそうなものをと思ってしまうが残す命を悟っているからか、あちこちにぶつかりながら飛んでいる姿には毎年唖然とする。
宿題に追われる子供を見るとこれも残暑だなと、懲りもせずと思うが終わらせようと頑張るのはエライぞ!何事もこちらの受け方次第、子供は心の鏡です。
今年は15年ほど前お供えになり愛用していたかき氷機(主人メイン)が壊れた、いつもと違う夏でもある。今日も一日ありがとうございました、明日から再び猛暑体制です!。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA