節分

昨年の2月2日、合楽教会の先代大坪勝彦先生の弟 大坪幹三郎先生が、お国替えされました、67歳でした、病巣発見からの期間が短く現実味がない日々を過ごす中、翌月には亀有教会 髙松順子先生も旅立たれました、1年を迎え少しずつ受け入れています。このお二方は若い頃に大病を患い余命宣告を受けたところを、金光教の信心をもって新しい命を賜わり、そこからは濃厚な人生を全うされました。大きな大きな存在、御霊の世界からの猛烈な応援を感じるのは、今亀有教会で信心のお育てを頂く皆さまも同様ではないでしょうか。

子供達が小学生までは割と熱心に取り組んだ「豆まき」、福も鬼も成り行きは容赦なく訪れます、今日も一日ありがとうございました、こちらは少し寒が緩んできたようです、明日は寒信行成就の日、よろしくお願いします。