御霊月

髙松和子先生順子先生が亀有に布教され25年が経つ、その草創期から陰になり日なたになり支えてこられた信者さんが昨年のこの日にお国替えされ、本日ご家族親族が教会に集い一年祭が仕えられた。
金光教は初めての方もおられたので、信者さんだけだと当たり前に進めていく祭典も配慮することが多々あることに気がつかされた。故人が私たち教会の人間を御霊の世界から祈り育ててくださる、何とも言えないありがたい思いが湧くばかり、家族親族の皆さまのご様子からも、助かりの実証を見せて頂いた。
昨日の春季霊祭に続いての一年祭、祈り合い拝み合いの世界がこの小さな広前で繰り広げられていることに畏れ多さを感じる、本当にありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA