夏の大祭

三日後に迫る夏の平和祈願祭、主人はあれこれ準備で忙しい、私はといえば大祭前は面白いことにお野菜類が尽きてくるので、今あるもので何ができるか頭をひねっている。とはいえ漬物にしたキュウリや大事に使うジャガイモ玉ねぎ、冷凍にして保存しているかぼちゃに貴重な乾物類はおかげである、これらを中心にこの1週間は頑張っている。
拝詞に総氏子身上安全世界真の平和とある、とても大きな願い…ただしこの願いの起点になるのは「自分」、世界はまず個からなので、和賀心が軸にならないとその願いに向けて何も始まらない。そしてわが心を治めることは結構むつかしい、だから日参聴教というトレーニングがずーっと必要なのだとわかってくる。
金光教は衰退しているが、願うところ取り組むところは百年前よりも教祖さまの教えに近づいている、これからが始まりだ。
今日も一日ありがとうございました。

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