味わい深い

日曜日は今季一番の寒さと聞いていたので換気と寒気に悩まされていましたが、フタを開けてみればお広前にお日様の光が注ぎ程よく人が集い、おかげで歓喜に満ちた越年祭を頂くことになりました(くどい?)、午前の部午後の部とこのような形になり1年半経ちますが、祭典に「慣れ」はないとつくづく実感します。今日は信者さんの真心込もった御礼参拝と、受け取る神様の御心が渾然一体となるような、終日混じり気のない温かな気に包まれたお広前でした、何という畏れ多いこと。午前・午後の部のお話は主人が御用頂き、教会長からは午前のみご挨拶がありました、絞り出すようなお声を聞きながら「あっ!この声…」お母様の髙松和子初代教会長にそっくり、最近では朝食にパンを好んで召し上がるなど何かにつけて似てこられました。

あちらこちらからの遥拝やお祈り添え、心より御礼申し上げます、お広前に届いています!令和三年も残りわずか、大変な年だからこそ大きな信心の変革を頂いたのではないでしょうか、信心はやはり辛抱が大切です、今日も一日ほんとうにありがとうございました。

“味わい深い” への1件の返信

  1. 和子先生と順子先生の好みが似てきたこと。やはり親子ですね😃久留米もお天気は良かったですが、とても寒い1日でした。今年も今週で終わります。今年一年の出来事を振り返りながら、味わってみたいと思います。今日も1日宜しくお願いします🙇⤵️合掌。

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