拭き上げる心地よさ

明後日の月例祭に向けてご神前撤饌洒掃、月に4回欠かせない御用です、教祖さまは「神様は神棚のごみはお許しくださるが、心のごみはお許しにならない」と、ある人に申され、別の人には「神棚に塵がたまるのは参拝道に草が生えたようなものであると思って、気をつけて信心するがよい」と申されています、参拝者の性格に合わせての違いである思われますが、教会ご神前は二つ目のお言葉を心にかけ、慣の出ない新な眼で励ませて頂きたいと心にかけています。

朝から細かな雨が降り続きました、皆さま共に元気でこの時期を
過ごせますように、今日も一日ありがとうございました。

“拭き上げる心地よさ” への1件の返信

  1. 心のごみをごみと分かること、それだけでも中々出来ることではありません。日々稽古に取り組んでいると神様は色んな形で大切な事を教えて下さいます。自ら取り組むことも大切ですが、向こうの方からやってくる働きというものは何とも言えない有難い思いになります。心の軸さえしっかりしていれば、ぶれることはありません。その稽古かと。今自分に出来ることを心してしっかり取り組みたいと思います。日々稽古ですね😃今日も1日宜しくお願いします🙇‍♂️⤵️合掌。

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