去る27日、28日の両日、上半期御礼 交通安全・五願五行奉体大祈願祭が無事に仕えられました。「新しい生活様式」に対応して二日間合計4回に分散して仕えられることとなったこのたびの大祈願祭、祭典は分散されましたが、参拝された方はもちろん、慎重を期して参拝を控えられた方も含め、信奉者それぞれの願い、思いはお広前に結集されたような御祭典となりました。
真夏のような日差しの中での祭典もあれば、どしゃ降りの天候の中での祭典もあり、4回の御祭典はそれぞれに特色ある祭典となりました。それはまさに今月、お国がえをされた親教会二代教会長と、そのご兄弟の代名詞でもある「士農工商」という、それぞれの色合いが引き立つようなご祭典のようにも感じられました。
祭典後のお話しは4回とも祭主である髙松順子教会長が務められました。その中から、最後の4回目の御祭典後のご教話を投稿いたします。下記よりお聴きください。
【第1回目】
【第2回目】
【第3回目】
【第4回目】