御用あれこれ

毎日神様へのお届けを記帳する「御届帳」、布教当初は合楽教会からお譲り頂き、ここ20年は主人が自ら製作しています、紙を決めるまでが大変で銀座の伊東屋さんで理想的なものと出会いましたが、ある時から扱わなくなり二転三転、ようやく美濃和紙のメーカーに落ち着きました。現在ご結界奉仕の主人から「来年の物を注文したから届いたら紙折りをお願い」と要請があり、今日届き直ぐに取り掛かりました、しっかり手を洗いご祈念申し上げ覆面を付け、一心に折らせて頂きました、神様へお願い御礼を書きつけお届け申し上げる帳面、緊張しました。

外反母趾の金ちゃんは履ける靴が少なく、一足を履き潰すまで使い時に幅が極限を超え穴が開こうが針と糸でふさぎます、これは小学生の頃からの貧乏性で、今は神様に頂いた物なので思いを込め修理します、日本の物は丈夫なのでありがたいですね、今日も一日ありがとうございました。

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