本日は月に一度の典楽お稽古の日。小さなお広前にお琴と龍笛が響きわたり、教会全体が独特の雰囲気に包まれる、贅沢だなあと思う。
三人の楽人さんと、指導に来てくださる先生がお一人。輔教研修で隣り合ったご縁が、数年経って楽の指導をお願いすることになった不思議。それぞれがその成り行きを大切にして歩んだ先に典楽の発足があった。
三人三様の人生、神様のお育てを頂き、決して何もかもトントン拍子ではないけれど、そこに神様の願いや想いを感じながら、日々和賀心を目指して取り組んでいる。まさに在家出家、頭が下がります、お稽古ありがとうございました。