よくぞここまで どうぞこれから

金光教には典楽という雅楽に似た儀式音楽があり、亀有教会もお琴がお供えになって以降御用に立たれる信者さんができ、琴が2人に龍笛1名、他教会の指導員の先生に来て頂きお稽古を続けて来ました、この状況下においてもそれぞれのところで努力研鑽を重ね、今日まで貫いています。夕方に楽人(演奏者)のお一人から電話があり、そろそろ教会でのお稽古を再開したいとお伺いがあり、よくぞ気持ちを切らすことなくここまで来られたと、後で教会長と感動いっぱいの御礼を申し上げました。

実は今日の正午頃に受けた電話で教会長と2人神様の御働きに疑いはないものの、呆然としていた状況での典楽再開願いでした、亀有教会が次のステージに行くための一つ一つ、希望を胸に、明日もよろしくお願いします、ありがとうございました。

“よくぞここまで どうぞこれから” への1件の返信

  1. 働きというのは、自分が気がつかないところで、凄まじい働きが動いているのだと思います。表に出て気づくことは、ほんの少しなのだと。成り行きは神の働きと言われます。そこを感じての日々稽古ではないでしょうか。心が晴れの時も曇りの時もあります。だから一生が修行だと思います。今日も1日宜しくお願いします🙇‍♂️⤵️合掌。

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