限られた時の中で溢れんばかりの思いを胸に

今日は私たちの大恩人である合楽教会三柱の御霊様の合同式年祭でした。亀有教会からは金ちゃんが代表で日帰り参拝、そのため今日のブログは私が描かせて頂きます。

合楽教会は福岡県久留米市にあります。東京から日帰りで参拝するためには朝5時過ぎには教会を出て、帰ってくるのはどんなに早くても夜10時半頃になります。合楽教会に滞在している時間はせいぜい4~5時間といったところ・・・、普通なら東京から日帰りで参拝というのは思いもしないし、また思ったとしても時間とお金がもったいないようにも感じます。

しかし今日の三柱の霊神のお一人である大坪光昭先生は、その昔、亀有教会がまだ合楽教会の東京支部だった頃、いつも久留米から日帰りで支部の共励会に出仕してくださいました。いわば日帰りでの東京・九州の往復は私たちにとって親も同然の「光昭先生魂」ひいては「東京布教魂」であり、亀有教会(東京支部)の原点のようなものなんです。

私も昔は合楽教会に参拝する時は数日間の日程で行っておりましたが、不思議とその時よりも日帰り参拝をするようになった今の方がはるかにありがたく、かつ参拝がその後の血肉になっているものを感じます。限られた時間の中だからこそ、少しでも何かを頂いていくぞ、受け漏らさないぞということに一心になれるからかもしれません。

金ちゃんのお土産話が今から楽しみです。今日も一日ありがとうございました。

“限られた時の中で溢れんばかりの思いを胸に” への1件の返信

  1. 東京支部の時代に私も東京に住んでおり、光昭先生から学んでいました。なんだか九州の香りを感じることの出来る共励会でした。あれから30年以上が立ち今があります。その時代その時代を体験して積み重ねた年輪の先にある喜びを体験するためにも日々稽古だと思います。今日も1日宜しくお願いします🙇‍♂️⤵️合掌。

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