お礼を込めて

今年の2月頃から主人と2人で始めた、合楽教会二代教会長の音声教話 文字起こし作業、昭和57年10月18日のお手替わりの日から、出来る範囲で少しずつ進めています。毎朝の10分程度の教話をまずパソコンに聞かせて文字化します(そういう機能がある驚き)、金光教用語並びに合楽教会独特の言葉、方言や名前などコンピュータも苦心しています。主人のパソコンで文字化したものをタブレットに共有し、私が教話を聞きながら正確な言葉に直します、思わず吹き出すような変換もあり面白く、コンピュータと主人と私、三人四脚で若先生時代の親先生に、息づかいまで触れる感覚です、ようやく1ヶ月分終わりました。何につながるかわかりませんが私と主人はこの人に助けていただいた、そのご恩返しに繋がればと亀の歩みで取り組む日々です。

今日は教会長往診日、主治医の先生から「10年以上診てるけど何も衰えてないよね、筋力があちこち弱くなってくる病気だけど止まってるね、他も年相応で心配ないですよ」そして「やっぱり違うんだね、ちょっと御利益頂こうかな」教会長の腕にぽんぽんと手を置かれました、何か違うことは確かですね、今週もありがとうございました。

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