喜びの参拝

2月1日 月始め祈願の月例祭、昨年から段々と月例祭や日曜勢祈念の時間を避ける方が増え、電車や駅が混まない時間帯などそれぞれ工夫されています。
長年月例祭参拝を大切にしている方はご家族への配慮もあるのでしょう、12月から県を越えての参拝を見合わせておられます、いつもご家族の昼食と片付けを済ませて家を出られるので祭典の途中になります、決まったお席に着席されお取り次ぎはお礼とお願い、主人と私へは長年心の行にされている赤裸々なことを変わらずに語られます、こちらも毎回真剣に受け止め今ではこれが研鑽だと感じています。
今日は祭典前に玄関のドアが開き約2ヶ月ぶりにその信者さんが広前に入られました、声に出せませんがお互いマスク越しに喜びいっぱいで挨拶を交わしました、祭典中は感動に満ち溢れたご様子でお一人の参拝にたくさんの付き添いを感じます、家の根を育てることにひたすら取り組まれている方です。
今年は明日が節分と聞きました、鬼の面を着けて豆まきをしていた頃が懐かしい、面をつけなくても鬼の形相にならないよう日々和賀心精進です!今日も一日ありがとうございました。

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