越年祭

令和2年の亀有教会 越年祭を午前 午後とつつがなく執り行われました、月の中頃いつもご自宅で大切に育てられた本榊をお持ち下さる信者さんが、とりわけ立派なものを一本と 数本の玉串用の榊をお供えされ、その上「お祓いに使ってください」とお言葉を添えわたされたのです。祭典の簡略化が求められる中、どうこの成り行きを練り上げようと話し合い、折角なので1年の心の垢をはらう意味で式次第に取り入れ、さらに拝詞は超短めにして参拝者全員に御礼の玉串を奉って頂こうということになりました。今までにない越年祭、午前午後共に後ろで皆さまの参拝を拝みながら、さざ波のように静かな感動が押し寄せ押し寄せ、ありがとうございますと神さまへ御礼申し上げました。

教会長は今日も元気にご結界を勤めています、昨日は若干取り乱した心での投稿を失礼しました‼︎、どこをどう見てもおかげの中なのに、どうしても自分たちの不注意で教会長にケガをし負わせたと夫婦で落ち込みそうになり、自らを叱咤激励するつもりで先走って投稿し、あちこちにご心配かけたことに猛省しています…!。新たな心で教会長を中心に教会御用 取り組ませて頂きます、お祈り添えをありがとうございます、どうぞよろしくお願いします。
 

“越年祭” への1件の返信

  1. 昨日の投稿におかげをいただいた私です。やっぱりすべて神様のなさることですね!

    おかげで両親も元気をいただきました。また教会長という親様、実家父の骨折、修行をおかけすることへのお詫びと改まりをさせて頂きたいです。

    ちなみに父の骨折、安静は安静なのですが、動くことはできるし、運転もできるそうです。本日お礼参拝に行ってきたそうです。どれだけおかげいただいているか、お礼しかありません。

    越年祭、ありがとうございます。

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