越年祭

昨日、この時期特有の明るく暖かい日差しがお広前に降り注ぐ中、今年最後のご祭典、越年祭が執り行われました。ご参拝の方々もそんなお広前を彩るかのように、いつも以上に華やかなオーラとエネルギーを発しているように感じられました(特に午前祭典)。

昨年に続き、今年も厳しい社会情勢が続きましたが、お互いの純粋なほどの真、真心のあるなしが浮き彫りとなる一年のように感じました。このような流れは今後も一層に続いていくことだろうと思います。いよいよお互い信心の真、真心に磨きをかけていくことに精進していきたい。そんなことを感じるさせる御祭典でした。

下記に祭典風景と祭典後の教話を掲載いたします。

21.12.26-2 越年祭教話(末永正次師)
21.12.26-1-2 越年祭教会長挨拶(髙松順子師)

【午前祭典】

【午後祭典】

“越年祭” への1件の返信

  1. 本当に今の亀有教会の状況を見たときに神様の働きと言うものの凄さを改めて感じることが、有難いなぁと思います。柏共励会時代を思い起こすと今の現実は、とても想像出来ません。この道の教えを大切にして、新しい生活様式への転換を進めて行くことが、新しい年にかけられた生き方ではないでしょうか。

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