今年になり一週間が過ぎた。一日に元日祭を頂き、今日まで新年のお参りが続く。テレビではあちこちの神社仏閣が初詣で溢れる様子を映し出す。無宗教時代と言われて久しいが、結構な人が一年の家内安全や商売繁盛を願いに詣でる。祈る姿は美しいと思う。自分の無力さが率直に体現されているから・・・。
どんな時代でも人は祈った。遠い記憶の母の実家には、かまどの側に神様が祀られていた。仏間とは別の間の高い所にも何か祀られ、祖母が毎朝それぞれにこんもり盛ったご飯を供えていた。きっとどこの家でも見られた光景、日本は八百万の神様の国、祈りは魂の欲する行為なのかもしれない。
私たちの祈りは「世界真の平和総氏子身の上安全」、とても大きい。しかしそのためには実践的願い「体の丈夫、家庭の平和」などがあり、生活がどれだけ信心に基づくかが問われる。教えを何度も反復すること、一日三回の御祈念、家庭のあり方(子供との関わりや教会長のお世話)など、金光教亀有教会は教祖様の教えを鏡とし、今年も地道に取り組みます。
