上半期御礼 交通安全・五願五行奉体大祈願祭ほか

梅雨の最中にありながらも、お天気の上にお繰り合わせを頂きました一昨日、テクノプラザかつしかを会場に午後1時より上半期御礼 交通安全・五願五行奉体大祈願祭が仕えられました。

清めのご神事、信奉者が届け出た祈願紙の奏上というこの御祭典ならではの祭式に加え、先月の記念祭に続きこのたびも典楽のお供えのおかげを蒙らせて頂き、格式や厳かさもひときわの御祭典となりました。

また祭典後には日本橋教会長の畑淳師より「思想は飛べども生活は歩む―その生活を素晴らしきものに―」との講題のもとにご教話を頂きました。信心生活の要諦に加え、大企業のサラリーマンとして20年を超える経験を積まれた師が、会社という組織の中にあって今の時代ではパワハラとして扱われてもおかしくないような厳しい人間関係の局面を、どのように受け止められてきたのかなどを盛り込んだ話しの内容に、特に現役世代の参拝者は食い入るように聞き入っている様子でした。

下記、畑師のご教話と共に、翌日に仕えられた7月1日・月初め祈願月例祭の教話も併せて掲載いたします。夏期信行期間となる今月、そして令和6年下半期もどうぞよろしくお願いいたします。

24.06.30 大祈願祭教話(畑淳師)

24.07.01 月例祭教話(末永正次師)

夏期信行

布教30年記念祭をはじめ大きな節目となった今年の上半期も大詰めを迎え、明後日からは下半期の幕開けと共に夏期信行期間が始まります。今年も午後1時から勢御祈念(もしくは月例祭)を行い、引き続き『和賀心教典』の拝読とミニ御理解を頂きます。
『和賀心教典』は毎日一節ずつ拝読していきます。今年は156頁、御神訓「人の身が大事か、わが身が大事か。人もわが身もみな人。」(ミニ御理解は昭和55年)からとなります。『和賀心教典』をお持ちでない方は1冊1,300円で販売いたします。
なお夏期信行期間中は月例祭や御祈念後の先生方による教話はミニ御理解に代えさせて頂きますので、ご了承ください。ミニ御理解はこちらからどうぞ → ミニ御理解

『勢御祈念次第』

【ご神前】
一、神前拝詞
一、取次唱詞
一、五願五行奉体
  (心中祈念)
一、天地書附奉体
一、神徳賛詞

【ご霊前】
一、霊前拝詞

信心全般に言えることですが、冬の寒信行共々、特に信行期間は「どうでも取り組ませてください」という姿勢が必須条件だと思います。その気もないのに仕方なくするのはしんどいことです。その気がない方は無理する必要はありませんし、そうとしてバチを与えるような神様でもありませんので安心してください。
それでも取り組まずにはおられませんという方にはエールを送ります。共々に信心の性根を磨きあい、高め合っていきましょう!

6月1日・月初め祈願月例祭

教会玄関のバラと境内二種類のガクアジサイが陽に映える昨日、午後1時より月初め祈願の月例祭が仕えられました。

参拝者からは先月12日の布教30年記念祭の御礼、そしてここからまた新たな道を歩ませて頂くことを願うお届けが続きました。そのような雰囲気の中、祭典後の教話では昭和30年、初代合楽教会長のホウレン草のお知らせを引き合いに出しながら、心の上にも身の回りの上にも根っこの部分や泥の付いた部分をきれいに切り落とし洗い落とし、本当に滋養になる部分だけを残したスッキリとした状態で月末の上半期御礼の大祈願祭、そして下半期へと向かわせて頂く一月間にさせて頂きましょうとのお話がありました。

大きな区切りでありターニングポイントとなることを感じさせる上半期締めくくりの今月、銘々が「信心代謝」を育んでいくような一月間となってまいりますように。

24.06.01 月例祭教話(末永正次師)

天地金乃神大祭併せて布教30年記念祭

木々の緑も薫る去る12日、お天気の上にも縫うようなお繰り合わせを頂きました中に、午後1時より天地金乃神大祭併せて布教30年記念祭が仕えられました。

会場となったテクノプラザかつしか大ホールで祭典が仕えられるのは今回が初めてでしたが、午前9時の会場使用開始時間と同時に多くの信奉者が御用に駆けつけました。まずは会場の設営、その後、前代未聞!?御用者全員参加での祭典リハーサル、より良い御祭典をとの思いから教師信徒、老若男女問わず様々な意見や知恵が飛び交い、始まる前から皆さまの真心と情熱に会場が包まれました。


様々な試行錯誤がありながらも一通りリハーサルを終え、祭典開始10分前から、まず布教30年の歴史を綴ったスライドショーがスクリーンに映し出されました。

スライドショー終了後、司会による祭典開始のアナウンスが流れ、続けて約4年半ぶりとなる典楽会の演奏にて祭典開始、祭詞奏上では布教の発端となった、昭和51年11月の初代合楽教会長による「東京布教は順子さん」とのお言葉から、今日に至るまでの経緯が述べられ、来賓、親教会からの参拝者など合わせて25名の代表による玉串奉奠と続きご祭典が閉じられました。


10分間の休憩後、初代合楽教会長最初のお孫さんであり、二代合楽教会長のご長女でもある広島県大竹教会在籍・早羽聡子先生の記念講話を頂きました。誰でもが家に持ち帰り、具体的に取り組めるわかりやすい内容に記念祭がここからの銘々の信心生活に生かされていく手応えを感じました。


講話後は教会長挨拶、場を移して信徒・石本興亜氏による乾杯の挨拶に続き直会、後半には髙松和子初代教会長、髙松順子二代教会長の足跡を辿ったスライドショーを鑑賞、最後に信徒総代3名が揃い、代表して山田ふみ総代より御礼の挨拶があり締めくくりとなりました。


13日のブログでもありましたが祭典当日、いつもは泥の付いたホウレン草をお供えになる方から、泥が落とされた状態でたくさんお供えになるという成り行きがありました。初代合楽教会長が昭和30年に、いわゆる「ホウレン草のお知らせ」を頂かれ、より垢抜けたご修行へとご信心の段階が進んでいかれたように、私どももこれまでの30年の積み重ねを土台として、新しい信心のステージへと進ませて頂き、金光教人としての独り立ちをしていくための根を張ってまいりたいと願わせて頂きます。

以下、講師紹介・記念講話・教会長挨拶の音声です。

24.05.12 天地金乃神大祭併せて布教30年記念祭・講師紹介

24.05.12 天地金乃神大祭併せて布教30年記念祭・記念講話(早羽聡子師)

24.05.12 天地金乃神大祭併せて布教30年記念祭・教会長挨拶(末永正次師)