今朝の教祖さまみ教え
御理解第100節 「めでためでたの若松様よ枝も栄える葉も茂るというではないか。金光大神は子孫繁盛家繁盛の道を教えるのじゃ」
朝ごはんにお漬け物は欠かせない教会長、漬け物もいろんなものがお供えになりますが、ないときはお供えになった野菜で作り置きします。特に冬は白菜や大根で常備していますが、そろそろ尽きそうなので、よし作ろうと思い野菜室を開けると量があるのはレンコンさん。漬け物にはできないなあと思いつつも、そうだ甘酢漬けにしようとひらめき、2ミリくらいの薄切りにしてササッとゆで、甘酸っぱい調味液を入れた袋に投入しました。冷凍庫にはダシに使った昆布がたまっていたので小さく切って半日コトコトと炊き、教会長好みで甘みのきいた佃煮風に仕上げました。
まるで教会長に誠心誠意尽くしているようですが、決してそうではありません。教会長は口に合わないものでも何も言わずに頂かれますが残されます、ただでさえ食が細いのでご飯が進む工夫が切実に必要だと感じ、特に最近は気をつけ少しでも気がついたことは実行あるのみといった感じです、でないとすぐに手を抜く性格なのです。
神様からお預かりした教会長、そしてその内容は私を育てたいという神様の御思いで、あとはその気になれるかの日々にあります。今日は少しだけ心が使えたかな、自問しますが答えはやはり神様(成り行き)から頂きます。ありがとうございます。